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- 2021.01.19
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ガラスコーティング ラインナップ紹介!
クラシカ横浜の荻無里です(^^♪
今日は当店で提供しているガラスコーティングについて、専門のカタログを取り寄せて勉強してみたのでその紹介です!
まずは「リアルガラスコート Class R」についてです!
これは当店で推奨、使用しているコーティングですね(^^♪
このClass Rは、とにかく撥水性が非常に強い商品です。
撥水耐久テストという、コーティング施工後にアルカリ性液剤で何度も洗浄し、撥水角(落とした液体と固体表面の表面張力、
およびその固体・液体間の界面張力の値)を調べるというテストで、非常に優秀な成績を残しています。
コーティング施工直後の撥水角は約103°ほどで、3000回もの洗浄を繰り返しても約98°までにしか下がらないのです。
比較対象として、このくらい多数回洗浄をしたら、一般的な商品であれば撥水角は約12°くらいは下回ります。
要するに、撥水角が下がると水をはじく性能が弱まって、見栄え的にも微妙な感じになってしまうということです。
コーティングというと、おそらくこの撥水性のコーティングがメジャーなのかなと思います。
コーティングしたあとに水をしっかりはじいていると、結構気持ちが良いですよね(^^♪
ちなみにこのClass Rは撥水性だけでなく、光沢も増しますので、より車が綺麗に見えるため、当店では一番のオススメとさせて頂いております(*^-^*)
次はコチラ!
「リアルガラスコート Class H」という商品です☆
これはいわゆる「親水性」というコーティングですね。
親水性とは、いわゆるボディ表面についた水をダラーっと水滴を残さず流してしまう効果のことを言います。
先ほど紹介した撥水性とは真逆の作用をするコーティングのことです!
ボディに水滴を残さないので、ボディ表面のホコリなどを綺麗に洗い流してくれたり、雨ジミや水あかの固着を防止してくれます。
皆さんは「ウォータースポット」というのを聞いたことがありますでしょうか?
黒や茶色などの濃いボディ色にはよく目立つんですが、ボディが乾いた時に出る小さい円形の白い汚れのことです。
これが厄介で・・・
一度ついてしまうと、落とすのがとても難しいんです。放置しすぎると、ずっと跡が残ったりします。
この親水性コーティングは、それを防止してくれる効果があります!
最大のメリットはそこですね(^^♪
逆に撥水性が無かったり、光沢も劣るので、「コーティングした!」という満足感は少ないかもです(^^;)
とはいえ、このClass Hも非常に性能面では優れています☆
ちなみにClass Rに比べて、プラス五千円くらいで施工が可能です(^^♪
最後はコチラ!
「リアルガラスコート Class M」という、最上級グレードのコーティングです。
基本的にはClass Rと同じ撥水性の分類になるのですが、Class Rよりさらにツヤが良く出て、
撥水角の耐久性についてもより優れているのが特徴です。
ボディ色が濃いめの色の場合、かなりビフォーアフターがはっきりすると思います。
全く個人的な話ですが・・・私は基本的にボディ色は黒が一番好きで、黒以外はあまり考えられないというちょっと変わった考えをしています。(笑)
私のような感覚をお持ちの方がもしいらっしゃったら、是非これを一番おススメしたいところです!(笑)
ちなみにClass Rに比べて、プラス一万円くらいで施工が可能です(^^♪
ということで当店おススメのガラスコーティングについて3種類紹介してきました!
せっかく勉強したので、これからはClass HやClass Mについても一度試してみようと思っています☆
最後に、写真のようなメンテナンス用の小さいタイプもございます(^^♪
基本的に耐久性は約3年くらいと言われていますが、もしご自身でメンテナンスをされたいという場合は販売も可能です!
以上ガラスコーティングについてでした(^^♪
ご不明点はお気軽にお問い合わせ下さい~(*^-^*)
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clasica-admin
scotch様
コメントありがとうございます!
今回のリアルガラスコートシリーズで言えば、「撥水メンテナンスクロス」という
水洗いの際にこのクロスで拭きあげるだけで吸水しながらボディに撥水性能を与えて
くれるという非常に便利なものがあります。それを日常的には利用して頂き、それでも年数が経って部分的に補修をしたいなどの
場合は小容量サイズの部分補修用もございますので、そちらを利用して頂くなど、
状況によってご提案内容が変わるかと思います!
ガラスコーティングのメンテナンスというのはどのようにするものなのでしょうか? 上から再度薄く塗るような作業なのでしょうか?