こんにちは！
いつも当クラシカブログをご愛読いただきまして、ありがとうございます。
クラシックカー 専門店 クラシカ横浜 の仲出川（ナカイデガワ）です。

本日はご成約済みの

BMW 3.0CS

のご紹介です！

前回はフード裏面の板金修理の様子をご紹介しました！
▼▼前回のブログはこちら▼▼
3.0CS　フード裏補修


本日は

運転席助手席ドアの板金修理

の様子をご紹介します！

以前ドア内側と内部のサビ転換と錆止め、サフェーサーを吹き付ける所まで完了しておりましたが、

今回は主に表面の補修の様子のご紹介です。

塗装を剥がすと、ご覧のように、

サビによる腐食穴が空いておりました。

表面もサビの転換を行い、

サビが進行しないように処理しました。

鉄板がむき出しの状態ですと、他の部分がサビてきてしまう為、

防錆剤を吹き付け、

サフェーサーで処理します。

サフェーサー硬化後に、板金修理の工程に移ります。

必要箇所を穴埋めし、表面を整えてから

再びサフェーサーで下地を作って板金修理は完了です。
因みに、ご紹介した画像では運転席（左）側のみご紹介しておりますが、同様の工程を助手席（右）側でも行っております。

順調に仕上がってきておりますね。
次回はトランク周りの補修の様子をご紹介させて頂きます。

ということで、本日はBMW 3.0CSのドアの板金修理の様子をご紹介しました！
次回もまたお楽しみに♪


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