こんにちは！
いつも当クラシカブログをご愛読いただきまして、ありがとうございます。
クラシカ横浜の仲出川です。

本日は

MASERATI ビトゥルボ 430

のご紹介です！

前回はプチカスタムについてご紹介しました！
▼前回のブログはコチラ▼
ビトゥルボ430　プチメイク？


今回は

内装補修

についてご紹介します！

既設のETC車載器の取り付け場所がコンソール脇にあった為、新しくETC2.0に交換するのと同時にグローグボックスへ移設する事となりました。
しかし、コンソール脇の革の上に両面テープで長年装着されていた為、取り外す際に

革も一緒に剥がれてしまいました。
当店でも試行錯誤しながら取り外しを行ったのですが、そもそも革に両面テープで装着だけは避けてほしかったですね…。

という事で、こちらの革の補修を行いました！

該当の革部分に革用の専用パテを盛り、

削って表面の革の模様を作成します。

該当部分のみ塗装を行うと、新しい部分と元々の部分で色に差が出てしまう為、広範囲を塗装します。
上の画像はその際のマスキングですね！

完成したものがコチラになります！
塗装の境目もなくなり、革もしっかりと復活しました！

フィアットX1/9の時もそうでしたが、外装の塗装だけでなく、内装の補修も自社で完結出来てしまうのは我ながら驚きですね…。
という事で、本日はビトゥルボ430の内装補修についてご紹介しました！
次回もまた、お楽しみに♪


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