こんにちは!
いつも当クラシカブログをご愛読いただきまして、ありがとうございます。
クラシカ横浜の仲出川(ナカイデガワ)です。
本日は
ニッサン 初代フェアレディZ S30 30Z 前期型
のご紹介です!
前回は
サビていたパーツの塗装についてご紹介をさせて頂きました。
▼前回のブログはコチラ▼
初代フェアレディZ S30 パーツ塗装今回も
納車前の仕上げ
の様子をご紹介させていただきます。
まずは配線関係です。
ハンドル脇の
シガーソケットの電源が常時電源となっておりましたので、エンジンが切れた状態でも電気が流れておりました。
使用しない場合は
バッテリー上がりの心配も無いのですが、使用する度に抜き差しするのも手間という事で、
アクセサリー電源と差し替えをしました。
そして、走行中の異音の原因だった点火キット。
こちらは
エンジン隔壁にボルト止めされており、その動作音が
鉄板と共鳴して音が鳴っておりました。
熱対策もあるので、こちらは移設はせず、室内で共鳴しないように処理しました。
そして、前々回のブログではご紹介しておりませんでしたが、
トランクフロアも見栄えが良くなるように、
▲Before
▲After
トランクフロアも室内側から
チッピング塗装を行い、見た目と制音性を両立させました。
旧車と言っても走行中の異音はなるべく少なくしたいですもんね!
という事で、本日は
日産初代フェアレディZの仕上げ整備についてのご紹介でした!
次回もまたお楽しみに♪
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