こんにちは！
いつも当クラシカブログをご愛読いただきまして、ありがとうございます。
クラシカ横浜の太田です(^^ゞ

本日は

いすゞ　117クーペ　前期型　DOHC

のご紹介です！

前回はサビ転換鈑金②についてご紹介しました。
▼▼前回のブログはこちら▼▼
117クーペ　全塗装前　サビ転換鈑金②



今回は
サビ転換鈑金③
という事でコアアッパーの処理をご紹介します！

まずはマスキング処理を丁寧に行い、塗装を剥離させます。

しっかりと塗装を剥がし、経年劣化したボディ生地とこんにちわ('ω')ノ

ここでサビ転換剤を塗布していきます！

前回のガラスフランジ/クォーターフランジのサビ転換同様に、
赤サビ(悪いサビ)から黒サビ(良いサビ)へと転換し、車の腐食を守っていきます。

続いて、凹みや歪んだ部分にパテ盛りを施し、鈑金していきます！

ここまでくればあと少し(^^ゞ

綺麗にサーフェーサーを塗布して、下処理完了です(^^)/

いつもながら綺麗な仕上がりですね～♪
写真だと細部まで伝わらないのが残念です...(;´･ω･)


ここまでくればようやく全塗装が見えてきましたね(*^^*)
次回はもお楽しみに♪


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