こんにちは!
いつも当クラシカブログをご愛読いただきまして、ありがとうございます。
CLASICA横浜 太田です(^^ゞ
本日は
いすゞ 117クーペ 前期型 DOHC
のご紹介です!
前回は
シート張り替え#1についてご紹介しました。
▼▼前回のブログはこちら▼▼
117クーペ シート張り替え#1前回同様に内装の巨匠にインタビューさせていただいた動画がこちら‼
YouTubeもご視聴下さい(`・ω・´)/
▶ 【 いすゞ 117クーペ 】内装補修の「匠」に聴いた今回はシート張り替え#2という事で、作業内容をお届けします
まずは、革を剥がしたシートの中身がこちら⇩
写真下:背面側 、写真上:座席側(裏)
お分かり頂けますでしょうか?
チップウレタンではなく、しっかりとしたウレタンスポンジとなっております.
実はこのウレタン、拡大すると刻印が・・・⇩
見えますでしょうか?
1984年まで使われていたブリジストンのロゴが刻印されております。
【※石で橋を築く際に使用される「要石(キーストーン)の形の枠」+Bridge Stoneの頭文字「BS」】
ちなみに当時の一般車はチップウレタンを使用している車が多かったようですが、
同じ世代でウレタンスポンジを使用していたスーパーカーの一部がこちら⇩
フェラーリ BB(ブリジット・バルドー)
フェラーリ デイトナ フェラーリ ディーノ物凄いラインナップです・・・ww
これらと同じレベルですから、
もうどれだけ
クオリティが高いのかここでも分かりますね( ..)φメモメモ
流石いすゞの超高級車!【※
当時、スカイラインGTRよりも22万円も高かったんです(゚Д゚;)】
そして、座席側(裏)には巨匠のこだわりを織り込んでいただいております⇩
巨匠の長年の経験から、スプリングの破れ防止の押さえを変更して頂いております。
"麻布+ワイヤー"のオリジナル品に変更頂いております。
まさに、
「長年の経験から導き出される匠の技」ですね
今回はここまでとさせていただきます(^^ゞ
それでは次回もお楽しみに♪
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