こんにちは!
いつも当クラシカブログをご愛読いただきまして、ありがとうございます。
クラシックカー 専門店 クラシカ横浜 の仲出川(ナカイデガワ)です。
本日は
三菱 ギャラン GTO
のご紹介です!
前回は
燃料タンク内の錆び取りの様子をご紹介しました。
▼▼前回ブログはこちら▼▼
ギャランGTO 燃料タンク錆び取り今回は
下回り点検にて
発覚した衝撃の事実をお届けします!
衝撃の事実詳細はYouTubeにて公開しておりますのでご視聴下さい!
▶ 【 三菱 ギャラン GTO-MR 】とんでも無い事が発覚…!?このギャラン、CLASICA横浜に仕入れた際、リストに上げて下廻りの点検を実施した所…
下回りはかなり多くのサビを確認しました。
これならまだ良いのですが、
フレーム部分に穴があり、
腐って穴が空いた個所をアルミテープで貼った上から、塗装されていた為、一目では状態の良し悪しを確認出来ないように、
巧妙に隠されておりました。
中古車業界ではこういった作業で販売を行う業者も中にはいますが、
車両にとって大事なフレーム全てを覆い隠し販売するのはいかがなものかと…
腐っている事も承知で購入しているので、文句を言うつもりもないのですが、
この状態で大手中古車サイトに販売車両として掲載されていたことは「
中古車業界の闇」としか言いようが無いですね。
掲載していた業者もこの事実は知らずに仕入れていたのかもしれませんので、悪しからず。
しかし、この車両を仕上げるとなると、
全てのパーツを取り外し、腐った個所を切って、鉄板で溶接する作業となりますので、修復には時間とお金がかかりそうです…
それにしても、まぁ酷いものですね…
名車が泣いております。
という事で、本日は
ギャランGTO-MRの衝撃の下回りについてご紹介しました!
次回も是非お楽しみに♪
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