クラシカ横浜の荻無里です(^^♪
ご納車準備を進めているユーノスコスモ。
本日はデント修理とエアロパーツの塗装ついて紹介していきます!
まずはデント修理の方から(^^♪
皆さん、デントリペアは覚えていらっしゃいますでしょうか?
鈑金するまでもない、ちょっとしたボディのへこみなどをを元に戻す修理のことですね(^^♪
写真の赤丸印のところに、小さなへこみがあるのがわかるでしょうか?
これ、この写真で見ると小さな感じですが、実際にはそこそこ大きめのへこみでした。
さすがにこれは結構目立つので、デントリペアができるなら直してもらおうということになったということですね。
いつもお願いしている業者さんに連絡したところ、
「ボンネットは、へこみの位置やボンネットの形状次第でできるものとできないものがある」
という回答でしたので、とりあえずみてもらうことに。
そうしたら、これは直すことができるとのことでしたのでさっそく作業を進めていって頂きました!
ちなみにボンネットはアルミ製でしたので、修理作業は通常の鉄板より難しそうでした・・・。
ですがそこはさすがプロですね。キッチリ直してもらえました!
ちょっと分かりづらいかもしれませんが・・・
ボンネットに歪みが消えて、へこみが直っています!
デントリペアは本当にありがたい技術ですね(^^♪
次はエアロパーツについてです。
この写真は下処理が完了し、塗装前の状態のものです。
そういえば、このエアロパーツが到着した時のブログでは、これらをボディと同色で塗っていく予定で進んでおりました。
ですがお客様と相談し、お客様のご希望を伺った結果・・・
ご覧のようにブラックにほぼ近いグレーで塗っていくことになりました!
いや~カッコいいですよね~(^^♪
というのもですね、このユーノスコスモはそもそもバンパー部分だけブラックに近いグレーをしていたからですね。
いわゆる2トーンというものです。
ボディと同色でも違和感なく非常にカッコいい感じでしたが、念のためお客様とご相談させて頂いたところ、
この色にできるだけ近づけて塗装をして欲しいということになり、上の写真のような仕上がりになったということですね(^^♪
ちなみに、サイドとフロントだけでなくリヤも色違いになっていますので、リヤバンパーも全て塗装をしていきました。
エアロパーツを付ける前の状態では、さりげなくアピールするくらいの2トーンでしたが、
今回のエアロパーツを付けていったらかなり雰囲気が変わるのではないかと思います。
ということで、ユーノスコスモのデント修理とエアロパーツの塗装について紹介してきました!
エアロパーツを装着した後の状態はまた次回以降を楽しみにお待ちください(*^-^*)