こんにちは!
いつも当クラシカブログをご愛読いただきまして、ありがとうございます。
クラシックカー 専門店 クラシカ横浜 の仲出川(ナカイデガワ)です。
本日は
三菱 ギャラン GTO MR
のご紹介です!
前回は
下回りの修復に必要なカーベキューという工具のご紹介をしました。
▼▼前回ブログはこちら▼▼
ギャランGTO 下回り復活までの道のり①今回はまだご紹介出来ていなかった
錆び箇所
についてご紹介します。
当店では
車両の入庫時に大まかなチェックを行っておりますが、こちらの車両は
項目が多すぎて見切れておりませんでした。
その為、工場に入庫して
分解しながら、修理箇所や交換の必要なパーツを洗い出していきます。
こちらは
フロントからの下回りの様子です。
フレーム部分だけでなく、
足回りや付随する部品のサビもかなり多くありました。
マフラーや、
駆動系に関しても同様に仕上げが必要ですね。
フロアは仕上げの為に、
シートやカーペットを取り外しました。
この画像からも分かる通り、こちらは
「白」がオリジナル色で、人気の
オレンジに塗り替えられておりますね。
当店では外装色の
「オレンジ」にあわせて仕上げを進めていく予定です。
フロアの塗装を剥がすと…
一見サビは少ないように感じますが、
小さな穴が空いておりましたので、
こちらも補修が必要です。
こうしてボディーのみの状態にすることで、隅々まで補修できるのは車にとってもいい事ですね!
取り外したパーツの交換や補修具合などは今後の整備でお知らせできると思います!
という事で、本日は
ギャランGTO-MRの錆び箇所についてご紹介しました!
次回も是非お楽しみに♪
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