こんにちは!
いつも当クラシカブログをご愛読いただきまして、ありがとうございます。
クラシックカー 専門店 クラシカ横浜 の仲出川(ナカイデガワ)です!
本日は
いすゞ 117クーペ 初期型 DOHC ホワイト
のご紹介です!
NSXに次いで、こちらも久しぶりの登場ですね!
前回まで
シートの張替えについてご紹介させて頂きました。
▼▼前回のブログはこちら▼▼
117クーペ シート張り替え#4今回は
フロアカーペットとルーフライニング作製の準備
の様子をご紹介させて頂きます。
白い個体に関しては、
ほぼ全ての内装を作り直す予定で進めております。
その中でも一番大きな
カーペットと
ルーフライニングも、内装職人の匠の手によって
型取りから生地の選定など、新規に作製を行ってもらいます。
それに伴い、室内部分の
塗装補修を終わらせておく必要があるので、そちらの様子を今回ご紹介するという流れですね!
前回(去年)まででサビの補修をしておりましたが、
腐ってしまった箇所の穴埋め作業前に他の作業が入っておりましたので、
一時中断。
とりあえずサフェーサーで表面を覆い、
追加のサビが発生しないように処理を行っておりました。
その為、穴埋め補修から作業再開と言う流れになります。
サフェーサーを剥離し、念には念を、再度サビ転換を行います。
よーく寄って見ると、腐食による穴が空いてしまっているので、
穴埋めを行います。
▲FRPにて穴埋め
整形が完了したら、
サフェーサーで下地は完了です。
また別の箇所も同様ですが、サビが発生していたという事は
水が浸入しやすいという事なので、
▲Before
▲After
シーリングを行い、水が浸入して見えない部分からのサビも防ぎます。
万全の状態で、
塗装です!
▲内装補修の匠に出発する前の様子
これでカーペットやルーフライニングの作製準備も整いました!
作製の様子は次回以降またご紹介させて頂きます!
それでは次回もお楽しみに♪
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