クラシカ横浜の荻無里です(^^♪
さて今日は仕入れ車両の紹介です!
タイトルにも載せました、「20型 ソアラ3.0GT」を再び仕入れました(^^♪
それがコチラです☆
今回のソアラは、平成2年式の走行距離が約65,000kmという個体です。
ボディ色はグレーで、結構シブい雰囲気を醸し出しています。
少し前にご購入頂いたソアラも同じグレードの3.0GTでしたので、実は次は2.0GTツインターボや、ツインターボL、
もしくは3.0GTリミテッドで上個体があれば、それらを狙うつもりでいました。
ですが今回、良個体に出合ったのがこの3.0GTでした。
よくよく調べてみると、2.0GTツインターボより馬力も高く、「良個体だし、もう一回この3.0GTを扱ってみようか」
となり、仕入れることになりました(^^♪
ちなみに2.0GTツインターボの馬力は210ps(後期型)、3.0GTは240psというスペックです。
内装は純正のハーフレースカバーを全席に装備!
やはり味があってイイですよね~(^^♪ ちなみにご覧の通り室内はグレー色となっております。
今回も純正のカセットデッキが付いております!
現時点でエアコンも効いていて、仕上げ箇所のピックアップはこれからですが、状態としては良いと思います。
しかし電動ミラーが動かなかったり、シフトレバーがシフトロックボタンを押しながらでないと動かないなど、
これから直していかなければいけないところもそれなりにありそうです。
とはいえ、肝心のエンジンはいたって良い状態です!
かかりももちろん良いですし、アイドリングも安定しています。
チェックはこれからですが、オルタネーターやタイミングベルトなどはどのような状態なのか気になるところですね。
あとホース類もしっかりチェックしていきます。
とはいえさすがはトヨタですね。
結構取り扱ってきた数もメーカー問わず増えてきましたが、やはりトヨタ車は年数が経っていようとも結構丈夫なイメージがあります。
仕上げ作業も、わりと素直に進めることができると言いますか、結構やりやすいんですよね。
そもそものスペックも高いですし、当時からのトヨタのモノづくりの凄さやこだわりというのはすごく感じてきます。
ということで、このソアラも順番に仕上げを開始していきます!
まずはこの純正アルミホイールを綺麗にするところから進めていきます。
やはりご覧のように腐食が進んでいってしまうんですよね。これは仕方がないです。
ちなみに修理はクラシカ塗装工場の方で行います!
何度かアルミホイール修理のブログもアップしたことがありますが、一旦はクラシカ塗装工場で
修復を試みてみようということですね。
またその様子はブログにアップしていきます(^^♪
ということで、本日は新しく入荷した「20型 ソアラ3.0GT」について紹介しました!
進められるところから仕上げをスタートしていきます(*^-^*)