おはようございます、クラシカ横浜の荻無里です(^^♪
本日はですね、販売中のAMG C36とC43についてをお話ししようと思います!
なぜこの二台なのかといいますと、最近お問い合わせやご来店のお客様が多くてですね、その時にご質問頂いたりすることや
こちらからお話しすることなどをブログでも紹介しようと思ったからですね(^^♪
まず一番よく聞かれるのが、
「低走行車だけど、本当にこんな低走行なんですか?」
というご質問です。
C36は約23,500kmで、C43は約18,000kmなんですが、どちらもれっきとした実走行車です!
それは過去の記録簿がしっかり残っていて、全部繋がっているからですね(^^♪
もちろん記録簿も全てございますので、ご希望のお客様にはお見せしながらお話しすることもあります。
詳細は各販売車のページの載せていますので、是非そちらもご覧頂ければと思います☆
C36 C43 次によく聞かれるのが、内外装の状態ですね。
「低走行車だけど、内外装の程度はどんなもんなの?」
というご質問を頂くことがよくあります。
まずC36ですが、フロントバンパーの左下にガリ傷があります!
写真のように下から覗かないとわからないですが、少し大きめのガリ傷ですね。
また、左リヤドアにうっすらとへこみがあります。
写真ではどう頑張ってもそのへこみを映し出すことはできないレベルで、肉眼でもよーく目を凝らさないと
わからなくらいの小さなへこみです。
塗装の状態はとても良くて、クリアのハゲなども無いですしかなり保管状態は良かったのではないかと思います。
また、内装にはレースハーフカバーが付けられているほどなので、かなり状態は良いです☆
ちなみに純正のままの状態なので、そこもプラスポイントですね(^^♪
そしてC43はといいますと、外装はフロント部にいくつかの飛び石キズがあります。
ちょっとここはマイナスポイントかもしれないですね(^^;)
とはいえC36と同じく、クリアのハゲもありませんし、塗装自体の状態はとても良いと思います。
そして内装はというと、全体を通してすこぶる良いコンディションです!
運転席側シートに若干のシワが生じていますが、おそらく100人中99人が気にならないと言うレベルかと思います(笑)
そして最後は当たり前ですが、機関系の状態についてよくご質問を受けます。
どちらも記録簿は残っており、状態が良いのは間違いないのですが、C36の方がこまめなメンテナンスを受けてきた個体ではあります。
また、C43もワンオーナー車として乗られてきてて記録簿もそこそこ残っています。
ですが、つい最近気づいたのが、エアコンの効きが悪いという症状でした。
調べてみると、上の写真のようになにやら黒い物体が下の方に落ちているのを確認。
これはですね、マグネットクラッチの破片です!
マグネットクラッチは先日のベレット1800GTについて書いたブログでも紹介しました(^^♪
その時のブログ
↓ ↓ ↓
ベレット1800GT エアコンコンプレッサーを注文したものの・・・ マグネットクラッチに不具合が発生していると思われ、このC43もエアコンコンプレッサーの交換が必要です。
エアコンコンプレッサーは、写真の大体このあたりに位置しています!
上からの交換は隙間がなくできないので、下から交換することになりそうです。
ちなみにコンプレッサーは注文済みで、現在入荷待ちです!
また届いたら交換を進めていきたいと思っています。
少し話がそれましたが、2台とも低走行車らしく全体的なコンディションはとても良いのではないかと思います!
カーセンサーやグーネットでも販売している個体数自体が少なくなってきていますね。
これまで見に来られたお客様は、
「昔乗っていて、もう一回乗ってみたくなった」ですとか、「この頃のAMGは憧れだったけど買えなかった」
などとおっしゃる方が多いです!
気になられている方がいらっしゃいましたら、是非現車確認からいかがでしょうか(*^-^*)