クラシカ横浜の荻無里です(^^♪
さて本日は、突然ですが在庫として置いていた「アルファロメオ166 V6 24V スポルトロニック」を
商品ラインナップに加えることになりましたので、その紹介です!
まずは簡単なスペックの紹介から☆
2006年式(H18年)、走行距離が約39,500km、ディーラー車で車検が来年の5月まで残っているという個体です(^^♪
「スポルトロニック」という名前は、簡単に言うと「MTモード」のようなものですね。
オートマの車でありながら、マニュアル車のようなスポーティな走りも楽しめる機能です。
操作方法は、シフトレバー横に「+と-」の表示がしてあり、MTモードにシフトを入れて、
シフトアップしたい場合は+方向に動かし、ダウンしたい場合は-方向に動かすという、
非常にシンプルで扱いやすく、違った走り方を楽しめる機能です☆
ポータブルナビを搭載しており、センターのICSディスプレイも交換済みで、動作には問題ナシ。
ラジオを聴きたい場合やエアコンの表示などは、このISCディスプレイに表示がされます。
また、ETCやCDチェンジャーもしっかり装備されておりますのでご安心下さい(^^♪
室内の方では、各部分の「ベタベタ修理」を施工済みでございます。
内装のべたつきに関しては、イタリア・フランス車によくある持病でして、プロテイン塗料というものが
日光や人の皮脂によって溶けてベタベタしてしまうという症状です。
これについては過去のブログでも紹介しておりますが、べたつき箇所については下処理をしたあと、塗装をして修正しております(^^♪
過去のブログ
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アルファロメオ166 ベタつき補修 PART1 アルファロメオ166 ベタつき補修 PART2 そしてさらに、なんとエアバッグが運転席・助手席両側だけでなく、サイドにまで搭載されています!
さすがは2000年代後半の車なので、このあたりの装備は充実していますね(^^♪
ちなみにABSや横滑り防止機能などの安全機能も付いています。
そして先日紹介しました、デントリペアも完了しましたので、無事に販売スタートということになりました!
左フロントドア部分に少し目立つへこみがありましたので、その修正を行いました。
先日紹介したMR-2のへこみより、おそらくこちらの方が分かりやすいかと思います!
丸で囲った部分ですが、明らかに変形していてへこんでいますよね。
これは肉眼で見ると、実はもうちょっと大きなへこみなんです。
しかもボディのプレスライン上にあるへこみなので、プレスラインが元の形にしっかり戻るかどうかがキーになりました。
しかし!
そんな心配をよそに、ご覧のように見事にキレイに仕上がりました!
プレスラインも復活し、肉眼で見ても全く違和感なく、むしろ元通りになっていました。
ということで、キレイに仕上がったアルファロメオ166 V6 24V スポルトロニックが販売スタートです!
お値段は、
「車両本体価格 1,280,000円(税込)」
です!
詳細は在庫一覧に載せましたので、是非そちらもご覧ください(*^-^*)
アルファロメオ 166 V6 24V スポルトロニック