クラシカ横浜の荻無里です(^^♪
今日は最新版のあおり運転対策前後ドラレコについて紹介をしたいと思います!
あおり運転、これだけニュースになったり取り締まりも強化されているのにも関わらず、未だにやってくる輩がいますよね。
個人的な感想としては高速道路であおり運転を受けたり、あおり運転をしている車を見かけることは
前に比べればだいぶ減ったんじゃないかなという感覚はあります。
ただ、夜中はあおってくる車が増えますね。
暗いから取り締まりも甘いと思っているのでしょうが、受ける回数は夜の方が多いです。
そして今回紹介したいドラレコがコチラ!
ユピテルのSN-TW90diという商品で、つい先日販売スタートした、あおり運転対策に特化しているドラレコとのこと。
このパッケージにもあおり運転を対策できるという内容のものがでかでかと書かれていますよね(^^♪
その内容はというと、
・スマホと連動し、あおり運転を検知したらドラレコ本体とスマホにダブルで録画をしてくれる
・あおり運転を検知したら、2段階で警告を促してくれる
・Ethernet(イーサネット)規格のデジタル伝送でよりクリアな後方映像を撮影
こういったものが新しい機能として搭載されていて、あおり運転により特化しているんだそうです。
それではもう少し詳しく説明をしていきます!
■スマホ連動
まず、スマホと連動についてですね。これはとても嬉しい機能だなと私も思いました。
ドラレコは基本的に、衝撃を検知すると「ピピッ」と音が鳴って衝撃を受けた前後部分だけ上書き保存されないようになります。
ですがあおり運転は衝撃を受けているわけではないので、放っておくと自動で上書きされていってしまうんですね。
でもこの機能があれば自動でスマホにも別で保存をしてくれるので、もしあおり運転を受けてしまっても
データが無くなるという心配が一つ解消されるわけです☆
■2段階警告
これはまず、走行中に接近してきた車を検知し、5秒間続くようであれば「あおり運転」と判断して、
ドライバーに第一段階のお知らせをします。
その後、さらに5秒間接近状態が続くと「危険運転」とドラレコが判断し、ドライバーに再度お知らせをするのとともに、
映像を常時録画とは別のフォルダに保存をしてくれるという機能です。
この別フォルダに保存というのが先ほどのスマホ連動で出てきたお話しと一緒で、肝の部分なんですよね。
2段階でお知らせ+別フォルダに保存は非常に安心感を高めてくれる機能だと思います。
■Ethernet(イーサネット)規格のデジタル伝送
この、「Ethernet(イーサネット)規格」というのは私も初めて知りました!
Ethernet(イーサネット)とは、インターネットの有線LANなどに広く使われる通信規格のことだそうです。
このEthernet(イーサネット)規格を使うことによってどんなメリットがあるのかというと、
シンプルに従来のものよりも劣化の無い、より美しいリア映像を撮影・記録することができる点です。
一言で言うと、従来品より画質が良くなるということですね。
ちなみにこのユピテル SN-TW90diは、「SUPER NIGHT(スーパーナイト)」機能というのも付いていて、
夜間の映像も鮮明に撮影できるのも大きな特徴です。
よく画素数でカメラの能力を判断されがちですが、「ピクセルサイズ」というスペックも非常に大事になります。
ピクセルサイズはよく、解像度という呼び方もします。
このユピテル SN-TW90diは画素数は200万画素ですが、ピクセルサイズが大きいので、
350万画素数や500万画素数のものに比べて夜間の映像が鮮明に撮影できます。
せっかく取付けしても、映像が不鮮明でなにがなんだかよくわからない映像だったら意味が無いですよね(^^;)
ということで、ここまであおり運転対策に特化した新機能について説明してきました(^^♪
今回はですね、この前後ドラレコを先日ご成約頂きましたトヨタ RAV4に取付けました!
新機能満載のドラレコですが、写真のように物自体は従来品と全く変わりません。
今回のオーナーさんは女性の方でしたので、より安心や安全を高めるために、このあおり運転対策ドラレコを選びました。
ちなみに車検の取得も完了し、あとは来週のご納車を待つのみとなっております。
ということで、本日はあおり運転対策に特化したドラレコについて紹介してきました!
是非皆さんも、ドラレコ選びの参考にしてみてください(*^-^*)