BLOG

ブログ

お知らせ詳細

トヨタ

2021.06.21

トヨタ RAV4 ご成約!!

クラシカ横浜の荻無里です(^^♪

 

さて本日は、先週に社員の紹介で「トヨタ RAV4」をご成約頂いたので、そちらを紹介していきたいと思います☆

 



 

コチラが今回ご成約頂いたRAV4です(^^♪

2019年(令和元年)5月登録で、グレードはHYBRID Xという一番上のグレードとなっております。

 

RAV4は現行のXAH50型というのにフルモデルチェンジしたのが2019年4月だったので、

今回ご成約頂いた個体はちょうどフルモデルチェンジしてすぐのものということになりますね。

 

「好きにまみれろ!」というキャッチコピーをうたい、テレビCMでもかなり放送されていたので、

あのCMで流れているメロディが印象に残っている方もいらっしゃるかもしれないですね(^^♪

 

ちなみにRAV4は1994年に初代が発売され、今回のモデルで5代目となっております。

世界200か国で使用される世界戦略車としての役割も担っていて、2016年時点ではカローラ、ハイラックスに次いで

世界で3番目に売れているトヨタ車であると同時に、世界全体での自動車販売台数ランキングでも4位に君臨していいるほどの人気車です。

 



 

日本の街中でもRAV4はかなり見かけることが多く、昨今のSUVブームで順当に成功を収めたモデルだと思います。

今回改めて調べてみると、発売した2019年4月から約一か月間で受注台数が目標としていた数字の約8倍を超えていたそうです!

 

これってシンプルにえげつない数字ですよね(笑)

月間販売目標が3,000台だったのに対し、24,000台の受注が入ったそうです。

 

スズキのジムニーも現行のモデルが発売されたときはこのRAV4と似たような境遇だったので、

どれだけ今の時代にSUV車が人気なのかがよく分かりますね。

 





 

SUVといえば室内は狭いというイメージがありますが、RAV4は前席も後席もゆったりとしています!

そしてこの上級グレードであるHYBRID Xは全席革シートになっていて、かなり高級感もあります。

車高もそれなりに高いですが、私が思っていたよりも足を上げる必要もなくスムーズに乗り降りができる感じでした。

 



 

そして一番驚いたのは、リヤトランクのスペースがかなり広くとられているところです!

やはりSUVといえばアウトドアに使うシーンが多いでしょうから、これだけのスペースがあると嬉しいですね(^^♪

 



 

そしてハイブリッド車なので、エンジンをかけた時の音が全くせず、旧車に慣れ切っている私は

何度もエンジンスタートスイッチを押して「あれ?動かない?」という醜態をさらしてしまいました(^^;)

 

ちなみにエンジンは2.5リッターエンジンにプラスでモーターが付いており、ハイブリッド車となっています。

ハイブリッドは「なにかとなにかの掛け合わせ」ということなので、エンジンとモーターの掛け合わせでハイブリッドと呼ぶわけですね。

 

最近は技術がかなりのスピードで進化していっているので、ハイブリッド車といっても数年でさらに良いものがどんどん出てきてますよね。

 





 

そして今回は9インチのナビやETCも装備されています!

この二つが初めから装着されていることが前提条件でもありましたので(^^♪

お客様からは前後のドラレコの取り付けもお願いされていますので、それはこれから準備していくことになります。

 



 

シフト周りもとてもスタイリッシュですよねぇ。

パワーバックドアやシートヒーターなども標準装備なので、新車時の車両本体価格も約403万円くらいして結構高価です。

そこから諸経費やナビなどのオプション代がかかるので、おそらく450~470万円くらいはするのではないでしょうか。

 

冷静に見て、決して安い金額ではないですが実際に車を目の前にしてみると装備がかなりゴージャスなので、

これくらいの値段であってもうなずけますね。

 

ということで、トヨタ RAV4をご成約頂きました!

これから車検をとったりして、準備が整い次第ご納車となります(*^-^*)