クラシカ横浜の荻無里です(^^♪
さて本日は塗装をしていたMR-2のアルミホイールが完成したのと、ご納車待ちのグロリア330に
お客様からETC取付けのオーダーが入りましたので、その紹介です!
まずはアルミホイールです。
どうでしょう!!とても素晴らしい仕上がりになっています☆
どんな感じに生まれ変わるのか、私も非常に楽しみにしていました。
かなりカッコ良く生まれ変わって、これはお客様もきっと満足して頂けることだと思います(^^♪
ビフォーアフターを載せておきます(^^♪
そもそものアルミホイールの形がカッコいいので、やはり映えますね。
塗装後の写真でも伝わるかと思いますが、表面がツルンとしていて、塗装の伸びが非常に良いです。
これは先日紹介した、ノンサンディングサフェーサーのおかげでもありますね(^^♪
そしていよいよ・・・本日注文していたブレンボキャリパーが到着します。
待ちに待って、2か月以上・・・。お客様には本当に長らくお待たせをしてしまいました。
ですが本日ようやく到着するので、入荷したらすぐに中身を確認し、異常が無ければキャリパーの塗装に移っていきます!
取り付けの段取りも併せて、来週中にはご納車させて頂く予定です。
そして次はグロリア330のETC取付けの様子を紹介します(^^♪
お客様から別途依頼を受けて、取り付けの作業に入っています。
ETCは写真のETC2.0を取り付けします!
ちなみに先週車検に出していましたが、無事にクリアして帰ってきました(^^♪
いつもお世話になっている指定工場でも「かなり状態の良いグロリアですね」とお墨付きを頂けました☆
今回は助手席前BOX内の、このあたりに取り付けをしていきます。
念のためお客様へ、「取付位置は足元かBOX内かどちらが良いか?」をお伺いしたところ、こちらをご希望されました。
アンテナをダッシュボードセンターに配置し、配線をBOX内まで持っていきます。
BOXはビスで止まっているだけでしたので、ここは簡単に外すことができました(^^♪
インパネの中央あたりにある、灰皿などのパーツも配線を這わせやすくするように外します。
写真の赤丸あたりに配線を忍ばせました。
どこに配線があるか分からない状態になっています!
ETCやドラレコなどの室内に取り付ける電装品は、「いかに配線を目立たなくキレイに収納できるか」がセンスの問われどころとなります。
よくあるんですよね。
例えば仕入れた車に元々ETCが付いていて、後からドラレコを取り付けるためにインパネをバラしたとしましょう。
バラした時に、そもそも付いていたETCの配線がぐちゃぐちゃに押し込まれていて、
テープですらも止められていないなんてことがあります。
もうどれがどの配線なんだか、わけがわからないくらい散乱しているんです。
これではプロがやる仕事ではないと。
私がよく教えてもらったのは、「たとえ見えない部分でもキッチリ仕上げてこだわれ」ということでした。
なんか少し暑苦しい話のように聞こえるかもしれませんが、ホントに大事なことなんです!
ですので、こういった配線一つでもしっかりキレイに仕上げていきます。
電源は運転席の足元あたりからとりました!
一般的な、アース、ACC、バッテリーですね。検電器で確認しながら配線をつなぎ合わせていきました。
配線の取り回しも完了し、ETC本体の位置取りをして両面テープで固定!
念のため何回か動作確認をして、これで無事に取り付けが完了しました(^^♪
ということで、本日はMR-2のアルミホイールとグロリア330のETC取り付けについて詳細を書いてきました!
MR-2についてはいよいよ来週くらい、グロリアはそろそろ書類が到着すると思うので、今月中にはご納車となってきます。
楽しみにされていると思うので、キッチリ進めていきたいと思います(*^-^*)