クラシカ横浜の荻無里です(^^♪
本日は今狙っているクルマ「三菱 GTO」について書いていきたいと思います!
先に少し紹介を(^^♪
三菱GTOは1990年10月~販売がスタートされ、スタリオンの後継車という位置づけでした。
V型6気筒の3リッターエンジンで、自然吸気とツインターボのラインナップがありました。
ツインターボの最高出力は280ps/6000rpm、最大トルクは42.5kgm/2500rpmという数値で、かなり高い駆動力を発揮できるスペック。
センターデフ式4WDという駆動方式をとっており、フロントに45%、リヤに55%の駆動力を分配するというシステムを採用しておりました。
ボディサイズもそこそこ大きく、車重も1700kgを超える重さであったため、まるでアメ車のようなテイストですね。
実際、当時三菱が提携していたクライスラーに「ダッジ・ステルス」という名前でOEM供給をしていました。
ちなみに上の写真は、最終型のGTOで最上級グレードのMRです☆
実車がないので今回は詳細な写真は持ち合わせていないのですが・・・(^^;)
数枚だけ載せておきます!
冒頭に「今狙っているクルマ」と書きましたが、このGTOの良個体を探しています。
特に、今写真で載せているこのMRグレードですね。
この三菱GTOは毎年のようにマイナーチェンジをしていったため、どれにするのかというのもあるのですが、
個人的には90年代後半の方のモデルの方がカッコ良くて5速から6速に変更になったり、機能面でも仕上がってきているので良いのかなと思っています。
ちなみにこの三菱GTOは、じわじわと値上がりしてきている感じです。
おそらく今のうちに仕入れていかないと、きっと高騰してくる可能性が高いと思っています。
そしてなんと言っても・・・私自身も乗ってみたいという気持ちが強い!(笑)
このボディサイズ、4WDツインターボ、このカッコ良さがとても惹かれます(^^♪
三菱GTOといえばこのレッドボディを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか(^^♪
これは最終型の一つ前のモデルですね。
ちなみにGTOはまだまだ球数もそこそこあります。
走行距離が少なめのものも結構あるので、クラシカとしては結構ありがたい話でもあります(笑)
最後に余談ですが、この三菱GTOには最新モデルが出るとか出ないとか、結構噂がされています。
予想エクステリア画像というのもチラホラ出ていますが、やはりこのレッドをイメージカラーにしているようです。
ということで、本日は今狙っているクルマ「三菱 GTO」について紹介しました!
そのうちブログでひょこっと仕入れているかもしれないので、皆さん要チェックですよ~(*^-^*)