クラシカ横浜の荻無里です(^^♪
本日は新サービスの「シートクリーニング」について紹介したいと思います(^^♪
使うのは、ケルヒャー製のこのリンサー掃除機です!
今回のシートクリーニング用に仕入れました(^^♪
まず、なぜこのシートクリーニングを導入したのかについてご説明をします。
クラシカは皆さんご存知の通り、「仕上げてから売る」というスタイルをとってますよね。
内外装、機関、足回りや下回りをキッチリ仕上げてから売るわけですが、ある時ふと思ったんですね。
「そういえば、室内を普通に掃除をしてキレイにするのはやっているけど、シートそのものをキレイにはしてないよな」と。
「せっかくしっかり仕上げてから売っているのだから、シートそのものまでキレイにして販売しよう!」と思い立ったわけです。
そこでたまたまケルヒャーの営業の方と繋がりがあったため、一度説明をして頂き、このリンサー掃除機を購入しました(^^♪
使い方は至ってシンプルです。
まず、赤丸をしたところに水を入れ、下の写真の洗浄剤も入れます。
あとはホースとコンセントをつないで準備完了。
スイッチをONにして、超強力な吸引力と洗浄水で一気にシートに付着した汚れを吸い取ります!
ケルヒャーの方によると、基本的には一度吸い上げただけで結構汚れが取れるそうなんですが、
旧車の場合は年数が経っていることもあるので、一度やってみた後に必要であれば二回目をやってあげた方が良いとのことでした。
あとはあんまりガチャガチャとノズルを動かさずに、ゆっくり撫でるように動かすのがコツだそうです(^^♪
施工前と施工後のサンプル画像です。
これは施工前の写真で・・・
これが施工後の写真です。
シートに張りが出ているのが分かりますでしょうか?
ちなみにもう1パターン載せます。
シートのフチの方ですね。
これが施工前で・・・
これが施工後です!
毛先が立って、整っているのが分かるかと思います!
これ、実際に触ってみるとさらにその違いがよく分かります。
あと写真ですと色味が伝わりにくいなと思ったんですが、汚れが取れて本来のシートの色味が出てきました。
具体的には、シートの内部約3㎝ほどの深さまで汚れを吸い取ることができるそうです!
想像しただけでも、3㎝ってすごいですよね(^^♪
逆に注意点ですが、革シートにはこのケルヒャー掃除機は使用ができません。
ですので、それ以外の素材が対象となります。もっと言えば、革でなければ対応できるので、
ルーフや内張り、リヤトランクなども使用できるということです☆
ちなみに洗浄後、これだけの汚れが取れています!
シートの座面一脚のみをやっただけでこの汚れ具合です。
どうです、かなりすごくないですか?
テレフォンショッピングみたいな口ぶりに思わずなってしまうレベルです(笑)
クリーニングができる車種は、これから一台ずつ作業を進めていこうと思っています(^^♪
ということで、本日は新サービスのシートクリーニングについて紹介してきました!
よその業者さんでは、このシートクリーニングサービスを料金表を作ってオプションとしているところも
あるそうなんですが、クラシカでは費用は一切頂きません!
これからはデフォルトのサービスとしてご提供していきます(*^-^*)