クラシカ横浜の荻無里です(^^♪
今日も連日でのリモートブログをアップしていきたいと思いまーす☆
先日仕入れたコチラの「アルファロメオ164 Q4」
3000ccのDOHC V型6気筒 24Vエンジンを搭載し、このQ4はフルタイム4WDに加えゲトラグ社製の6速MTをセット。
このエンジンがとても素晴らしいエンジンで、低シフトのハイパワーな加速もさることながら
イタリア車らしい上品さも兼ね備えた魅力度抜群のエンジンなのです!
最近自社名義変更が終わり、実際に走行をし始めましたが・・・
内装の方から軋み音がするとのことで、早速原因を探ることに。
どうもドアの内張りからその音がしているようなので、内張りを外して対策箇所を追及していきます!
ドライバーを使って分解していきます!そんなに難しい構造になってはいないようで、
時間はそんなにかからず外すことができました!
外した後の写真がコチラ!
ここからが本番ですね。どこから異音がしているのか、どのあたりが怪しいのかを見つけて
怪しい部分には緩衝材をセットしたり、配線がダラーンとぶら下がっていて内張りと干渉して
しまっていないかなど、あらゆる可能性を探して対策していきます。
とりあえずそれらしいところはあらかた終わったとのことで、試運転はこれから!
音が収まっていることを願うばかりです・・・。。
ちなみにクラシカの整備士は異音対策に強みを持つ整備士なので、こういった難しい案件に対して
安心して任せられるというのは営業担当からすると本当に心強いです(*^-^*)