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【メンテナンス】

2021.03.26

ダッシュボード修理、ガラスコーティング、ご納車準備 まとめて書きます

クラシカ横浜の荻無里です(^^♪

 

さて本日は、細かい内容をまとめて紹介していきます!

タイトルに書いた、「ダッシュボード修理、ガラスコーティング、ご納車準備」についてです(^^♪

 





 

まずはダッシュボード修理からいきましょう☆

ポルシェ928のダッシュボード割れ修理が塗装工場の方で完了しました!

これ、ホント仕上がりすごくないですか?(笑) シボまでしっかり再現されています。

シボの再現には、革の端切れを使用しました!

百均などで売っていて、シボがはっきりしている物を選び、それを直接あてがうというやり方ですね。

百均ですので仮に失敗しても次を使えばいいし、コストもかなり安上がりです。

 



 

ちなみに作業前の画像がコチラです。

結構割れがひどくて、やはり簡単な作業ではなかったようです。

それでも再生してしまうという技術力・・・。ボディだけでなく、内装部品もこのように再生できるというのは

クラシカにとっては相当な武器になります。

 



 

次はコーティングに移ります(^^♪

先日紹介した、常連のA様の2シリーズ グランクーペのガラスコーティング施工を行っております☆

まだご納車されて間もない新車ですので、みがき作業は省略。その代わり、入念に洗車をしました。

 



 

使用するコーティング剤は、G’zox リアルガラスコートMです!

これはリアルガラスコートシリーズではツヤと撥水性が高いのが特徴のものですね。

ボディ色がホワイトのグランクーペでもきっとキレイに輝くことだと思います。

ちなみに液剤の入った瓶が2つありますが、小さい方の瓶を大きい方の瓶に入れて使用します。

よく振って混合させ、それをボディに直接塗布していくという工程になります。

 



 

そしてこの度、G’zoxの施工店として登録させて頂くことになりました!

取扱い店として正式に許可が下りたわけですが、さらにその上の認定パートナーというランクになるべく、

G’zox指定の講習を受けようかと考えております。

この講習を受けると、リアルガラスコートシリーズのさらに上のコーティング剤である、

「ハイモースコート」というコーティング剤を取扱うことができます。

もちろんリアルガラスコートに比べ金額も高くなりますが、超高硬度で撥水性、ツヤ、耐久性などもレベルアップします。

 

そしてなにより、コーティング施工店として信頼度が増しますよね(^^♪

当店でもコーティング経験のある技術者が施工しているので、技術的には問題は無いのですが、

箔が付くと言いますか、やはりこういったものはどんどん取り入れていった方が良いかなと思っています。

 



 

そして最後に、エランのご納車準備について!

本日、リフトに上げて最終チェック中でございます。いよいよ明日がご納車ですね。

 



 

スペアタイヤとジャッキの確認もOK。リヤトランクの清掃作業中です。

昨日室内の掃除も終わり、エンジンルーム内のサビ取りもできるだけ行いました。

ご納車前チェックリストも順調に進んでいて、あとはガソリンを満タンにしてほぼ完了です!

明日はご遠方からお引き取りにいらっしゃってくれます。

天気も明日までは晴れみたいなので、最高の一日になってくれると良いなと思っております。

 

ということで、今日は細かい内容についてまとめて紹介をしてきました(^^♪

こういう細かい話がわりと多くあったりするので、また今回みたいにまとめて紹介シリーズもやっていきます(*^-^*)