クラシカ横浜の荻無里です(^^♪
さて昨日に引き続き、今週末にご納車を控えているメルセデスベンツ450SLCについてです!
昨日のブログで車検手続きに行くとお話ししまして、午後に行って参りました!
予備検査を済ませ、陸運局の検査ラインへ!
ユーザー車検などをされたことのある方は分かるかもしれませんが、流れとしては、
予備検査で本番のラインで通るかを一旦見てもらう→陸運局へ行き、重量税などを収める書類手続き→予約した時間に検査ラインで並ぶ→本番のラインへ
このような流れで車検をとっていきます。
もちろん車検ですから、ヘッドライトが点かなかったりブレーキの制動力テストに落ちたりしないために、
あらかじめキッチリと車検整備を行ってからというのが大前提となります。
それではここで皆さんコチラの車検前の450SLCの車検証をご覧下さい。
車検証を見慣れている方はお気づきでしょう!
そうです。軸重の記載がないではありませんか!
旧車にはたまにある現象ですが、それでも軸重が記載されていないのはなかなかお目にかかれません(笑)
今回「緊張の車検手続き」という題名にしたのは、この軸重記載が陸運局の方でスムーズに手続きできるのかということと、
450SLCは調子が良く車検には通るだろうと思ってはいるものの、旧車ですので何が起こるかわかりません。
という2つが重なっていましたので緊張していました(^^;)
しかし!無事に両方をクリアし、車検証に軸重の記載もしてもらいましたぁ~☆
これでホッと一安心・・・。今週末は予定通りいけそうです(*^-^*)
そして余談ですが、陸運局にオープンスタイルのクラウンが!
調べてみたところ、力士の優勝パレードなどで使われるそうで、神奈川トヨタによるとなんと全国に4台しかないとのこと!
かなり珍しいものを見れてラッキーです(笑)
陸運局は珍しい車やスーパーカーなどが集まるので、居るだけで楽しいです(^^♪
そして無事にクラシカへ帰着。
ご納車に向けて最終のチェック中です!
この450SLCも旅立ちまでもうすぐです(*^-^*)