おはようございます、クラシカ横浜の荻無里です(^^♪
皆さん、”GOETHE ゲーテ”という雑誌をご存知でしょうか?
「仕事が楽しければ人生も愉しい」というコンセプトを掲げ、車、高級時計、旅行、スポーツ選手やビジネス界、
俳優などの人物の特集をするなど、ハイスペックなコンテンツを盛り込んだ、幻冬舎が出版している雑誌です(^^♪
コチラは先月発売された2021年10月号です(^^♪
私は名前こそ知っていましたが、内容までは読んだことがありませんでした。
初めて読んでみましたが、かなりハイスペックなコンテンツばかり!(笑)
先ほど紹介した通り、高級車や高級時計などの特集がいくつも掲載されていました!
上の写真は、「マクラーレン エルバ」という、世界限定149台の究極のロードスターと呼ばれるもの。
なんとルーフもフロントガラスも無いという、かなりツッコみどころ満載の車!
シンプルに、フロントガラス無いとか、飛び石や事故とか危険すぎません?(笑)
一体その辺はどう考えているのか聞いてみたくなる仕様ですが、なんと2億円もするという超高級車・・・。
4リッターV8ツインターボで最高出力815ps、最大トルク800Nmという圧倒的スペック・・・。
フロントガラスが無いのはさておき、これだけのスペックを聞くとどんなもんなのか非常に気になります。(笑)
また、下の高級時計特集でも、200万~600万くらいするロレックスがずらり。
庶民の私には理解不能です(^^;)
そしてヴィンテージ系のコンテンツも結構ありまして、ヴィンテージカーやヴィンテージアイテムの紹介をする
内容のものも結構たくさん掲載されていました!
これは我々にとってもかなり興味のある内容です(^^♪
上の記事は、姫路でエンターテイメント業や不動産業を営まれている社長さんが所有しているヴィンテージカーの数々。
「トリノミュージアム」という地上7階建てのヴィンテージカー博物館だそう・・・。
今年7月にオープンしたばかりで、30台もの珍しいヴィンテージカーが見られるそうです。
しかもカフェ・レストランもあるそうです!
よくこんなにも集められたな・・・という、ただただすごいとしか言いようがないですが、
非常に面白い車たちがありましたので、皆さんも是非一度ご覧になって下さい(^^♪
トリノミュージアムHP そして中でも驚いたのが、無人島販売の記事でした(笑)
現在日本で売買ができる無人島は7つほどあるそうで、現金一括のみですが無人島が買えるそうです!
よくテレビとかで海外セレブが島を買ったなどというのを聞いたことはありますが、日本でも実際に島が買えるんですね(^^♪
私はアウトドア好きなので、これは個人的に非常に興味があります。(笑)
1,000万円~3,000万円くらいで取引されているのもあり、想像していたより安いなと思いました。
もちろん買えませんけどね(^^;)
こういう内容の記事は他の雑誌にはないので、結構面白いですよね☆
そして最後に・・・
実はですね、先日このゲーテの取材活動をこのクラシカで行ったんです!
とある人物にフォーカスして、その人物の特集を3ページくらいの枠をとって掲載するというものでした。
その取材記事を作成するために、クラシカのショールームと車2台を使って取材や写真撮影などを行ったということです。
実はこの”人物”というのがとてもすごい方でして・・・
今は誰なのかお話しすることはできないのですが、今月号が確か9/26発売だったと思うので、
それ以降にさらに詳細をお伝えしたいと思います!
ということで、本日は雑誌”GOETHE ゲーテ”について紹介してきました!
来週続きを公開しますので、お楽しみに~(*^-^*)