おはようございます、クラシカ横浜の荻無里です(^^♪
今日はホワイトのベレットGTRについて紹介していこうと思います!
前回から少し時間が経ってしまいましたので、前回のブログも載せておきます☆
https://clasica.yokohama/blog?wgd=blog-653&wgdo=date-DESC前回まででほとんどの板金作業が終わり、そこから整備内容に入っていきました。
まずは基本的なところから紹介していこうと思います(^^♪
この写真はですね、足まわりや下まわりのパーツをバラした状態の写真です。
ご覧のようにかなりサビついてしまっているので、まずはブラストにかけてサビ取りをし、
その後に塗装をしていくというやり方で進めていきました。
コチラはフロント部分のパーツですね。
これらも同様に作業をしていきます。
このように一つ一つ繰り返しの作業をして、バッチリと仕上げていきます!
ちなみに足まわりや下まわりのパーツは、しっかり処理をしてあげれば全く問題ない状態でしたので、
基本的にはそのままパーツを使っています。
ただその中でもですね、リヤのロアアームはサビの侵食が結構ひどくて、始めは穴埋めしてみようとしました。
ですが結局穴の数が多くて、別で用意したロアアームを使用することになりました。
これは作業途中の写真ですね(^^♪
こうしてバラした状態で見るよりも、実際に車に組み付けた後の方がパリッとするので、その仕上がり感に期待です☆
ここまではどちらかというと整備内容というよりはクリーニング作業に近いですが、これらもとても大事な作業です。
次は燃料タンクについて紹介していきます!
燃料タンクからガソリンが漏れてしまっていて、その修理を行いました。
原因は、写真の丸で囲ったドレンがへこんでしまっていて、そこから漏れてしまっているということでした。
ガソリン漏れは当たり前ですが非常に危険なので、しっかりと修理をしていく必要があります。
今回は、耐油性に優れたアルミパテのようなパテでへこみを埋めて、それからガスケットの交換などを行い、
最後に塗装をして仕上げるという工程をふみました!
上の写真はそのアルミパテで埋めている時の写真ですね(^^♪
そのアルミパテというのがコチラ☆
エンジンなどにも使えるそうで、結構用途の幅は広いんだそうです(^^♪
仕上がった後の写真です☆
ツヤ有りのブラックとツヤ消しのブラックで分けていますが、これは下まわりの全体の雰囲気のバランスを考慮したのと、
元々上部分はツヤ有りのブラックだったそうなので、それで塗装をしていきました!
漏れのチェックもし、何事も無かったのでこの燃料タンクの修理は完了です(^^♪
ということで、本日はここまで!
まだまだ整備内容は続きますので、次回もお楽しみに~(*^-^*)
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