おはようございます、クラシカ横浜の荻無里です(^^♪
さて本日はですね、オレンジのベレットGTRの進捗について紹介していきたいと思います!
だいぶ情報公開が遅れてしまいましたが、実はとある事件があり今までご報告できずにいました・・・。
ちなみに前回は、エンジンヘッドを載せてエンジンを始動させたところまで紹介をしていました。
その時のブログ
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https://clasica.yokohama/blog?wgd=blog-13&wgdo=date-DESCこの時は調子よく動いていたんですが・・・
実は修理して仕上がってきたエンジンヘッドの具合が再び悪くなってしまっていたんです。
まずはコチラの写真をご覧ください。
この状態は、いわゆるクーラントがヘッド内部に回ってしまっている状態ですね。
そもそもこれと同じ症状が出てしまっていたので、外注先で修理をしていました。
クラックが入ってしまっていて、クーラントが漏れてしまっていたという状況ですね!
その時のブログも載せておきます
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https://clasica.yokohama/blog?wgd=blog-359&wgdo=date-DESChttps://clasica.yokohama/blog?wgd=blog-331&wgdo=date-DESC私たちが見つけたクラックの修理はしっかりしたはずなのに、また同じ症状が起きている・・・
エンジンをかけて最初は調子が良かったので、これでいける!と思っていた矢先でした・・・。
とにかくこれはどうにかしないといけないので、ひとまずまたエンジンヘッドを取り外しました。
そして修理をお願いしていた外注先にまた点検と修理をお願いすることに。
そしてちょうど昨日その返事が来たんですが・・・
どうやらこのエンジンヘッドはもう使うことができないくらいの状態だそうです(+_+)
話を聞いてみると、エンジンヘッド自体を切開して点検したら内部の方にクラックが
結構発生してしまっていて、どうにもこうにもいかないということでした。
ではもうどうにもならない??
というわけではありません!
実は同時進行で別のエンジンヘッドをこちらの方で仕入れまして、そのエンジンの
チェックも外注先がしてくれるという話になったので、チェックをして頂いていました。
そのエンジンヘッドは問題なく使えるとのことでしたので、それを使うことになったんです(^^♪
再び組み付けるための作業を第二工場の方でやっておりまして、現時点で載せるところまで進んできております。
また何かあっても嫌なので、今はしっかり状態をチェックしているところです。
という一連の事情があり、ちゃんとした結果が出るまで情報が滞ってしまっていました(^^;)
ひとまずまた動き出しましたので、今日ブログで紹介をしたというわけですね!
おそらく仕上がりをお待ち頂いている方もいらっしゃるかと思いますが、もうしばらくお待ち頂ければと思いますm(__)m
ということで、本日はオレンジのベレットGTRについて紹介してきました!
また次回の報告をお楽しみに(*^-^*)
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