ＢＭＷアルピナ B10

おはようございます。
クラシカの上村です(^^♪

今回のクラシカブログでは
ショールーム内でも一際（ひときわ）存在感を
ＢＭWアルピナＢ１０の紹介をしていこうと思います。

アルピナは自動車メーカー

まずアルピナについておさらいしていきます。
というのも私自身勘違いをしていたのですが

アルピナがＢＭＷ専門のチューニング屋さんだと思われがちだという事！
HONDAでいう「無限」のような存在とでも言うんでしょうかね…？
私は同じような存在なのだと間違って認識していた時期がありました。（反省）

アルピナはれっきとした自動車メーカーです。
BMWから基本パーツを仕入れ、自社で独自の製造を行います。
車検証にもBMWではなくBMWアルピナと表記されます。


今回はBMWアルピナの中でも人気の5シリーズをベースにしたモデル
アルピナB10を紹介します。

アルピナＢ10の特徴

アルピナB10は大きく2タイプに分かれます。

■285馬力の3.3L・6気筒エンジンを搭載した、3.3セダン・ツーリングワゴン（型式GF-FE45）
■355馬力の4.6L・V型8気筒エンジンを搭載した、B10-V8リムジン（型式GF-AF4）

クラシカのショールームにあるのは後者のB10-V8リムジンです。
魅惑の355馬力4.6Lエンジンでございます(*^^*)

リムジンと聞くと物凄い長い車を思い浮かべてしまいますが
そもそもリムジンとはドイツ語でセダンを表します。
高級なセダンはリムジンと表現されるのですね。

しかも当店のアルピナB10は何と…

右ハンドルです。

基本は左ハンドルのBMWアルピナB10ですがオプションで右ハンドル設定もあります。ただでさえ年間で500台しか生産しないと言われるアルピナの貴重な右ハンドル、しかも走行距離は6万キロ台という事で当店でも自慢の一台となっております(^^♪

そしてアルピナの特徴とも言える手縫いのステアリング！

純正アルミホイールにタイヤはコンチネンタルをはいています。欧州車ならではの硬めでパワフルなのに疲労を感じさせない上品な走りを実現してくれます。

という事で今回はＢＭＷアルピナB10について紹介させていただきました。
コチラの車両詳細ページにたくさん写真がありますので是非ご覧ください♪
BMWアルピナB10の詳細

それではまたお会いしましょう。
ヨネキチの上村でした。

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