ブログ
日産
2021.12.21
おはようございます。クラシカ横浜の上村です(^^)/
今回のクラシカブログでは日産のフェアレディZを紹介していこうと思います。
1969年初代フェアレディZ(S30)の登場から2021年時点で52年が経つ名車ですよね。同一車種でモデルチェンジを繰り返しながら50年以上も続くのは稀なケースで、それだけでも人気の高さが分かります。
それぞれのモデルに逸話があるストーリー性のある車種ですが、今回紹介させていただく4代目フェアレディZ(Z32)も、ひと際話題性のある車ではないでしょうか。
Zを超えたZ
カルロス・ゴーンの愛車
スポーツカーに乗ろうと思う
様々な表現がされるこの4代目フェアレディZですが、デザイン面でも特徴的な車種です。
これまでのハナの長いフェアレディZの特徴に捕らわれることなく、敢えてフロントノーズを短くした設計は当時の日産の攻めの姿勢が感じられます( ..)φ
前澤義雄氏を中心としたデザイン部の理想をコンピュータ技術を駆使して実現したのがこの前進的なフォルムなのだそうです。
獲物を狙う動物をイメージして作られたと言われているのですが、そう言われてみると確かに低い姿勢で狩りをする動物のようにも見えますね( ..)φ
4代目フェアレディZの性能面での特徴は、当時の馬力規制ギリギリの280psである事と、低速域からでも快適な加速が実現されたツインターボを搭載したという事です。デザイン面はもちろんですが、性能面でも当時の日産が本気で「新時代の本格スポーツカー」を誕生させようとしたかがよく分かります。
以前のブログでも書いたのですが、元日産の自動車販売をされていた方がクラシカに来てくれて開口一番「うわ!このZ懐かしい~!280馬力のやつじゃ~ん!」と仰っていました(^^♪
やはり当時の最高馬力は未だに印象に残っているんですね!
という事で今回はフェアレディZの車両紹介をさせていただきました。
販売車両詳細はコチラをご覧ください↓
フェアレディZ 300ZXツインターボ 2by2 Tバールーフ
それではまたお会いしましょう。
クラシカ横浜の上村でした(^^)/
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