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2021.12.19

”逆輸入”フェアレディZのストーリー


おはようございます、クラシカ横浜の荻無里です(^^♪

先日、サブフレームの板金修理でご入庫頂いたフェアレディZについてアップしたところ、
「あの車はなんだ!?」というお問い合わせが多くありました!

今日はせっかくなので、お客様よりヒアリング等をした内容を紹介していきたいと思います☆



まず、この280Zのオーナー様は、以前仕事の関係でアメリカに住んでいた時に購入されたそうです!

昔からS30Zは憧れの車で、その当時アメリカではまだ多くのS30Zが走っていたとのことで、街で見かける
度に「乗ってみたい!」という気持ちが強まったんだそう!

そしてそこから程度の良い個体を探し始め、ようやく見つけたのがこの280Zだったとのことでした。

実際に現車確認をしたところ保管状態も良く、まめにメンテナンスもされていたので購入を決意されたそうなんですね。

個人売買のサイトでたまたま見つけたとのことで、その前オーナーを合わせてもまだ3オーナー目という個体なんだそうです!
個体としては1976年式なので、もうそろそろ約50年経つわけですが、まだ3オーナー目というのは凄いですよね(^^♪

そしてアメリカで購入後は、ストラットのオーバーホール、タイロッド、ボールジョイント、マウントやブッシュ類をリフレッシュ!

このようにご自身でメンテナンスもしてS30Zライフを楽しんでおられたわけなんですが、数年後に日本へ帰国することが決まり、
このS30Zともお別れするときがきたそう・・・

ですが!
やはりどうしても手放すことができず、横浜港へ輸送をすることに決めました。

その際に改めて前オーナーから引き継いだこの280Zの書類に目を通してみると、なんとこの280Zは
元々新車で製造されたのちに横浜港を出発してアメリカへ渡った個体だったんだそう!

これは偶然とはいえ、かなりスケールのでかい話ですね(笑)
私も始め聞いた時は、「すげぇ!!」と思いました(笑)

現オーナー様も、やはりその時はこの280Zに深い縁を感じたようで、ますます手放せなくなってしまったということでした(^^♪

日本に帰ってからは、エキマニ、マフラー、インジェクター、エアフローメーター、サーモスタッド、オルタネーター、ホース類
などの消耗品をリフレッシュし、数年前には塗装をやり直したりなど、かなり手厚く維持をしているそうですね。

そしてそれから約十数年間経って今に至り、今でも大切に乗られているということです。

ここまでがこのフェアレディZのストーリーになるんですが・・・

横浜生まれの個体がアメリカへ渡り、日本人のオーナー様が購入をしてまた生まれた故郷へ戻るというストーリーはかなりグッときました!

偶然とはいえ、本当にすごい話です。

なかなかそんなストーリーを持った個体にお目にかかる機会が無いので、今日はブログでの紹介の許可を頂き、アップさせて頂きました☆
オーナーのW様、ご協力ありがとうございましたm(__)m

ということで、本日は”逆輸入”のフェアレディZのストーリーについて紹介をしてきました!
次回は前回に引き続き、板金修理の内容について紹介したいと思います~(*^-^*)


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