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おはようございます、クラシカ横浜の荻無里です(^^♪

本日のご納車を目指して急ピッチで準備を進めていたW116型の
メルセデスベンツ280SEが、無事にご納車を迎えられそうです～☆



先日ブログで紹介しましたミラー型ドラレコの取り付けや、




１DINオーディオの取り付けも無事に完了し、動作確認もOK！

ちなみに取り外したオーディオが下の写真ですね。

前回のブログでは「パナソニック製」とお伝えしていましたが、
正確には「クラリオン製」でした(^^;)　すみません(^^;)

ひとまず第二工場ではここまで作業を終わらせ、その後は塗装工場にて
ガラスコーティングの施工に入っていきました。




なんといってもボディサイズがとても大きいので、マスキングをしたり
磨きをするだけでも、結構時間がかかります(^^;)

なんとか約二日間という限られた時間内で終わらせてもらうために、
第二工場での作業もいつもより早めに進めていっておりました。

ちなみに今回のガラスコーティングは、”リアルガラスコートM”
をご希望されましたので、そちらを施工していきました～(^^♪

今週の水曜日に塗装工場へ持ち込み、木曜日は担当スタッフが
お休みを頂いていたため、昨日の金曜日の夕方前に作業完了。

その後は再び第二工場にて作業があるため、回送をしました！



その作業内容はと言いますと・・・

メインはフューエルゲージが動かなくなってしまっていたので、
その処置ですね。



具体的な作業内容としましては、フューエルセンダーゲージと呼ばれる
パーツの交換を進めていきました！



燃料タンク内に取り付けされているパーツで、これが燃料の残量を知らせて
くれる装置となっております。

ちなみにどんな症状だったかと言いますと、燃料が無くなりかけているのにも
かかわらず、燃料ゲージの針が下がり切らなかったんですね。

要するに、ガソリンはほとんど入っていない状態なのに、針はまだいくらか残って
いるような位置を指していたということです。

これは実際かなり怖いですよね(^^;)

まだガソリンが入っているという表示なのに、実際はガソリンは尽きかけている
ということですからね(+o+)

実はミラー型ドラレコやオーディオを取り付ける前にこのことが発覚し、そこから
パーツを急いで注文して、ギリギリ入荷も間に合いました。

このセンダーゲージを交換しないと走行に直接支障が出てしまうかと言われればそう
ではないので、もし万が一間に合わなかったとしたらお客様には後日改めて取り付け
をさせて頂くというご提案をするつもりでした。

ですがパーツの入荷と取り付けも間に合い、症状も改善されましたので、なんとかOKです！



それ以外は、最終の試運転と問題が無いかどうかの確認・・・

また、最終チェック表というもので細かい部分についても確認をしていきました☆

無事に本日午前中に全ての作業が完了しましたので、このあと午後からお客様が
ご来店し、ご納車となります(^^♪

ということで、今年最後のご納車でW116型のメルセデスベンツ280SEについて
紹介してきました！

本当にギリギリ年内のご納車が間に合って良かったです(*^-^*)


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