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おはようございます、クラシカ横浜の荻無里です(^^♪

管理ユーザー様のセリカリフトバックが久しぶりにご入庫しましたので、
今日はその内容について紹介していきたいと思います☆



今回ご入庫頂いた内容としましては、

・ブレーキランプが点灯しなくなった
・エンジンオイル漏れが発生している

この２点についてです。

ブレーキランプについては点灯したりしなかったりするようで、事前に動画を
送って頂き症状を確認しました。

そしてエンジンオイル漏れはというと、ご自身で車をいじっていた際に発見された
とのことで、確かに漏れていたので処置が必要ですね。



まずはブレーキランプの方から進めていきました！

原因を調べていくと、このブレーキランプスイッチが故障していることが判明。

パーツを交換すれば直るはずなので、さっそくパーツを調達(^^♪



到着したのがコチラです！

純正新品で売りに出されていて、金額的にもとても安かったので即仕入れました(^^♪

ちなみにヤフオクで購入したんですが、和歌山にある「ファインオートサービス」さん
というところが出品していまして、そこから購入をしました☆

皆さんはファインオートサービスさんをご存知でしょうか？

旧車のパーツなどを多く取り扱っている業者さんで、この界隈では結構有名なショップですね(^^♪

私たちのような業者に限らず、旧車乗りの方々からしたらこのようなパーツショップはインフラ的
存在ですよね(笑)



ちなみに今回このブレーキランプスイッチの何が悪かったのかの説明もしたいと思います(^^♪

写真の丸で囲ったスイッチのような部分がポイントとなるところです。

ブレーキを踏むとですね、このスイッチが押されて、



このように中に引っ込むようになっています。

このスイッチが中に引っ込むと、電気が流れてブレーキランプが点灯するという仕組みになっているんですね。

今回の原因としましては、このスイッチが正常に動作せず、電気が流れないがために起こってしまっている
症状だと考えられます。

理屈としてはとてもシンプルですし、パーツの交換で対処できるような内容で逆に良かったです(^^♪

お客様としてもブレーキランプが点灯しないのは運転していて怖いとおっしゃっていたので、原因がわかって
まずはホッとされていました。

確かにブレーキランプが点灯しないのは追突の恐れがありますので、かなり怖いことですよね(^^;)

ということで、本日は点検でご入庫頂きましたセリカリフトバックについて紹介してきました！

次回はオイル漏れの方も紹介していきたいと思います～(*^-^*)


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