おはようございます、クラシカ横浜の荻無里です(^^♪
先日、無事に販売スタートとなりましたW116型のメルセデスベンツ450SEL。
前回のブログでも紹介しました通り、現在シートのリペア中でして、実質車を
動かせない状態になっています(^^;)
前回のブログ
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W116 450SEL プライス発表
その間にですね、隠れた部分に発生しているサビを処理してしまおうということになりまして、
塗装の作業も同時進行で進めていっている状況でございます(^^♪
その隠れたサビというのがコチラ。
これはリヤトランク内のスペアタイヤハウスが収められている部分ですね。
3/19(土)のブログで、先日ご納車したばかりのセリカXXにもスペアタイヤハウス内に
サビが発生しているのがわかり、再入庫していただいて塗装をするということがありました。
その時のブログ
↓ ↓ ↓
セリカXX 塗装入庫ここはタイヤを取り出してしっかり見ていかないとわからない部分ですし、今後は漏れの無い
ようにしっかり事前にチェックをしていこうと思います。
もう少しズームアップした写真です!
なんとなくえぐれていると言いますか、このまま放っておくのはよろしくない
レベルの進行具合ですよね・・・(^^;)
ちなみにこの部分以外もチェックをしていったところ、他は特段問題なさそうな感じでした!
あとはコチラです。
左リヤドアを開けると、写真の丸で囲った部分に大きな膨らみがあるのを発見・・・。
これはもう明らかにサビですよね(^^;)
しかもかなり膨れてきているので、かなり進行している模様・・・(+_+)
実際に剥がして見てみると、かなり大きなサビが発生していました。
穴も空いているので、それを埋めつつ修復をしていくことになりますね。
数か月前に、ホワイトのベレットGTRの全塗装の様子をお届けした時にもブログで書いたんですが、
このドアの隅っこの部分というのは、どうしても雨水などの水分が溜まりやすいところなので、
こうしたサビは発生しがちになってしまいます。
特に1970年代や1980年代の車はよーくチェックをした方が良いですね(^^;)
まずは例によってサビの転換剤を塗っていき、
その後はパテを塗って、サフェーサーを入れる段階まで進めていっております。
先ほどもお話ししました通り、今はシートのリペア作業もしている最中なので、
急いで仕上げてもシートが仕上がるまでは車を動かすことができません!
ですが塗装の作業は今週中には完成させる予定で動いています(^^♪
もし現車確認をされたい方がいらっしゃいましたら、事前にお問い合わせをしていただいてから
の方がスムーズにご対応ができるかと思います☆
ということで、本日はW116 メルセデスベンツ450SELの隠れたサビの処理について紹介しました!
作業中とはいえ、プライスを付けて販売をしている車ですので、商談のご連絡はどんどん受付していますよ~(*^-^*)
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