おはようございます、クラシカ横浜の荻無里です(^^♪
先日、仕上げ箇所のチェックをスタートさせたというブログをアップ
しました、BMW3.0CS。
そのブログでも、どんな内容なのかを具体的に紹介しましたが、あまりにも
やる箇所が多いので、正直言ってどこから手を付けたらいいのやらと、困惑
してしまうレベルでした(^^;)
前回のブログはコチラ
↓ ↓ ↓
BMW 3.0CS いよいよリフト入り!とにかく、まずは動かせられるようにするところから始めていかないといけない
ということで、少しずつ着工していっております!
まず、内装をバラして電気系を見ていっております。
なんと電気系はかなりやられているようで、配線も一つ一つチェックして
いかなければいけない感じですね(+_+)
このBMW3.0CSは、正直なところどのくらいの年月手を付けられてこなかった
のかが分からないものでして、電気系がダメになっていてもおかしくはない状態です(^^;)
ちなみに、シートは全席外れている状態なので、バラす作業はとてもやりやすいです!
作業が少しでもやりやすくなるというのはとても大事ですよね(^^♪
ドアの内張りもはがしていき、ウインドウレギュレターを取り出していきました。
パワーウィンドウが機能していないので、現在点検中でございます。
3.0CSはそれなりにパーツはありそうな感じなので、もし壊れていてダメだったとしても
パーツは揃えられるかもしれないですね。
そして、次は燃料タンクです。
燃料系もかなりやられてしまっているので、一からやり直していく必要があります。
・燃料タンク内のサビチェック、サビがあればサビ取り
・燃料タンク本体のサビ取り、塗装
・燃料タンクフューエルホース交換
などの作業がメインですね。
上の写真からも、物々しい雰囲気が伝わってきますよね・・・(+_+)
燃料タンクを外したトランク内も、サビ対策や塗装も必要になりそうですね。
どこもかしこもといった感じです。
コチラにも穴が空いてしまっているので、板金作業が必要でしょう。
まだ全体の状態を把握しきれていませんが、こういった穴などはもしかしたら
広範囲に広がってしまっている可能性もありますね・・・。
最後に、ブレーキも全箇所取り外して点検中です!
ブレーキパッド、ローター、ホース類など、おそらく一式交換に
なってくるかと思います。
ブレーキも早めにやっておかないと、動かすことができませんしね(^^;)
ということで、本日はBMW3.0CSをまずは動かせられるようにするための
作業内容を紹介していきました!
肝心のエンジンはかからないことはないので、ひとまずすぐ対応できる
箇所から進めていっているような感じですね。
また引き続き紹介していきたいと思いますので、仕上がりの様子をお楽しみに~(*^-^*)
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