クラシカ横浜の荻無里です(^^♪
仕上げ待ちとなっているピアッツァXSターボですが、第二工場でリフト入りしました!
昨年の11月に初めてブログで紹介してから、仕上げ箇所のピックアップまでは済んでいました。
ですがパーツがなかなか揃わず、仕上げ作業が後手後手になってしまっていました(^^;)
ですがつい先日、ようやくパーツが揃ってきましたので第二工場のリフトに入れ、
できるところから仕上げ作業を進めていくことになりました(^^♪
ちなみに仕上げ作業の内容はそれなりにボリュームがあります。
P/SギヤBOXの左右タイロッドのガタ、ギヤBOX固定ブッシュ、パワーウインドウなどの電気系、内装パーツの修繕などなど・・・
軽いものから重いものまで、結構多岐にわたっています。
ということで、作業開始です!
まずは左ドアのウインドウレギュレーター交換です。
ご覧のように、内張りを剥がしてパーツを交換していきます!
コチラが元々付いていたレギュレーターです!
見かけ上ではあまりわかりませんが、不動となってしまっていたので寿命を迎えてしまったのでしょう。
用意したパーツを交換したところ、ちゃんと動くようになりました(^^♪
次はウォッシャーモーターの交換についてです!
このウォッシャーモーターも不動となってしまっており、ウォッシャーが作動しなくなっていました。
交換自体はウォッシャータンクを外し、モーター本体を交換すれば良いだけですのでとても簡単です(^^♪
そして今は室内の仕上げ作業のために、かなりバラバラにしております。
その内容はというと、グローブBOXの交換やシフトブーツのハゲ修繕、ステアリングパラメータスイッチの交換などです。
ご覧のように、センターパネルを外してシフトブーツも外していきました!
シフトブーツは、結構ボロボロになってしまっています(^^;)
もちろんこのままというわけにはいきませんが、これはクラシカでは修繕が難しいので内装屋さんにお願いしました!
いつも素晴らしい仕事っぷりをしてくれるので、今回も完成を楽しみに待ちましょう☆
そして今日のブログの最後に!
仕上げ作業を進めていると、なんとエンジンが急にかからなくなってしまいました(^^;)
色々と調べていると、このエンジンスターターリレーの不良が原因だということが判明。
パーツあるのかな?と思って探してみると、いすゞ純正でパーツが出ていました!
すぐに購入し、届いたのが写真のものです(^^♪
エンジンもかかるようになり、ひとまず事なきを得ました(^^;)
ということで、本日はピアッツァXSターボの仕上げ作業内容について紹介をしてきました!
まだまだ仕上げ作業はありますので、進んでいったら改めてブログに書きたいと思います(*^-^*)