おはようございます、クラシカ横浜の荻無里です(^^♪
さて本日は、BMW3.0CSの進捗についてご紹介をしていきたいと思います☆
まずはタイトルにも書いたように、ブレーキキャリパーの方から紹介していきたいと思います(^^♪
キャリパーやローターの交換を進めていっていたのですが・・・
キャリパーに繋がるブレーキパイプに異常があり、まずはそこの修理から進めていきました。
上の写真の、印を付けた部分がそのブレーキパイプです!
なにが悪かったのかというと、先端の方に付いているナットがなめてしまっていて、交換を
してあげる必要があったんですね。
修理内容としては、その先端部分をカットしてナットを抜き、新しくナットを付け直すという内容でした(^^♪
一見、簡単なように見えるこの作業ですが、カットできる工具を使わなければいけなかったり、新しく
付け直すときも時間がかかり、それなりに大変な作業でした(^^;)
無事にブレーキパイプの修理が完了し、ブレーキローター・ハブ・キャリパーを取り付けていきました!
各パーツはキレイに塗装をし直しましたので、いつも通りパリッとした仕上がりになっています☆
ちなみにコチラはフロントブレーキ部分の方ですね!
そしてコチラはリヤブレーキの方です!
フロント同様に、ローター・ハブ・キャリパーを取り付けていきました(^^♪
もちろんパーツのクリーニングもしていますし、ローターも研磨されてとても見栄えが良くなっています☆
研磨は見栄えだけでなく、もちろん性能面にも関わってきます!
組み上げが完了し、ひとまずブレーキまわりはこれで完了となりました。
次は室内の方です!
これは運転席と助手席の写真ですね。剥離作業を進めていっているところです。
それにしても、やはりサビは結構広範囲に広がってしまっていますね・・・(+_+)
見た感じ、腐っているとかのレベルではなさそうですが、しっかりとサビ処理はしていかないとですね。
コチラはシフトレバーやサイドブレーキまわりなど、中心部も含めた写真です。
どこもかしこもサビだらけですね。(笑)
まあ逆に言えばこのくらいは想定の範囲内でしたので、特に驚きとかも無かったです(笑)
今は引き続き剥離作業を進めていき、全塗装に向けて準備を進めていっているところですね。
ということで、本日はブレンボキャリパーと室内剥離の様子について紹介をしてきました!
また次回の仕上げ進捗もお楽しみに~(*^-^*)
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