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おはようございます、クラシカ横浜の荻無里です(^^♪

BMW3.0CSに進捗がありましたので、今日はサビの現状や剥離作業後の状態などについて
紹介をしていきたいと思います！




まずはこの２枚の写真からご覧ください。

これはどの部分かと言いますと、フロントバンパーのフレームです。

印を付けたところに穴あきがあり、ここもサビがかなり進行してしまっていますよね(^^;

これも対応していかなければいけない感じです。




そして次はコチラ。

ここはサイドステップカバーが取り付けられていた部分です！

カバーを外し、現状を確認していったところ、ここもサビはしっかり発生してしまっていました。



ちなみにコチラが取り外したサイドステップカバーです。

カバー本体の方がかなりサビがすごく、少しでも衝撃を与えてしまえば
壊れてしまいそうなくらいの状態です(+_+)



そして次はリヤトランクについてですね。

スペアタイヤハウスの部分などは、かなりサビが進行してしまっていました。

過去のブログでも取り上げていますが、このスペアタイヤハウスはどうしても
サビが発生しやすい部分なんですよね(^^;



サビによる穴あきも確認がとれました・・・。

ボディについては、もうほぼ全体にサビが侵食しているような状態ですね。

しかもところどころ進行具合はかなり悪く、どうやらこうなると広範囲の板金修理も
必要になってきそうですね(>_<)



作業の進み具合としては、一生懸命塗装の剥離を行っているところです！

上の写真はフロア部分ですね。

ガシガシと剥離をしていくと、その下にはびこっているサビがイヤになるほど出てきます・・・(笑)



そして先ほど紹介したリヤトランク部分には、サビの転換剤を塗布するところまで進めています。

剥離後にサビの転換剤塗布という作業を全体的に、しかも繰り返して施工することになるので、
地味に時間がかかりますよね(+_+)

特に剥離する作業は結構時間がかかってしまいます。

ということで、本日は現状についてのご紹介とサビの剥離から転換剤塗布作業まで進めているところをご紹介しました！

次回はもう少し作業を進めていった内容について紹介していきたいと思いますので、是非次回もお楽しみに～(*^-^*)


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