おはようございます、クラシカ横浜の荻無里です(^^♪
さて本日は、BMW3.0CSのドア内部と防錆塗装について
紹介をしていきたいと思います☆
エンジンも降ろし、本格的な分解整備に入っているコチラのBMW3.0CS。
チェックを進め、どんなパーツが必要かをリストアップして、パーツの発注をしていきました(^^♪
そのパーツが入荷するまでにも時間がかかりますので、その合間を縫ってボディの方を進めていっております☆
まずはドアですね!上の写真のようにドアごと取り外しました。
そしてコチラはリヤガラスですね。
作業を進めるときにガラスは邪魔になってしまうので、これも取り外していきました。
ちなみにコチラはそのリヤガラスを外したあとの、室内の写真です!
当然ですが、ここもサビが発生していて処理していく必要がありますね(^^;)
そしてコチラがドアの内部の写真です!
特にドアのフチあたりのサビがひどいですが、ここも全体的にあまり状態はよろしくありませんね・・・。
それにしても、このドアの内側は元色のブルーが結構しっかり残っています。
今はこんな状態になってしまっていますが、きっと昔はとても鮮やかなブルーでカッコ良かったんだろうなと思います(^^♪
次は防錆塗装についてです!
室内を一気に施工していきまして、全面真っ黒の状態になっています(^^♪
もう少し詳細な画像が上の二枚です(^^♪
この写真ではテカってしまっているのでなんとなく汚らしく見えてしまいますが、
乾かして仕上がる頃には、パリッとした状態になります☆
コチラの細かい部分のサビにも、しっかりと防錆処理をしていきました(^^♪
まあホント広範囲にサビがありますので、どこまで手を入れていくのかの線引きや判断も
結構難しいところなんですね。
とはいえその道何十年、しかもこういった作業はこれまでもかなり経験をしてきたという
熟練の整備士が作業をしてくれていますので、そこは的確に進めていってくれています☆
ということで、本日はここまでです!
そろそろ注文していた機関系のパーツたちも徐々に到着しているそうで、作業を少しずつ進められる
ようになっております(^^♪
またそちらの進捗も随時紹介していきますので、お楽しみに~(*^-^*)
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