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こんにちは！

いつも当クラシカブログをご愛読いただきまして、ありがとうございます。

クラシカ横浜の仲出川です。



本日は


いすゞ　117クーペ

のご紹介です！


前回は取り外した内装パーツをご紹介しました！
▼▼前回のブログはこちら▼▼
117クーペ　取り外したパーツのご紹介　～内装編～


今回はエンジンを降ろして、本格的な整備に取り掛かったところですので、

そちらの様子をご紹介します！




エンジンクレーンを使って降ろしていきます！


この年代のエンジンは現代の車に比べて部品点数が少ないから降ろすのは

簡単なんだそう...( ..)φ

そんなわけはないと思いますが、本当にすぐ降りてしまいました！笑


いすゞのDOHCのエンジン（G161型）はベレットの時にも降ろしているので、

作業としては慣れているためなんでしょうか？とてもスムーズに進行しています！




ミッションも同様に降ろしていきます！

オイルと汚れが付着していますね...

こちらは前回にもご紹介した重曹パワーと磨きによってクリーニングしていきます！
▼重曹パワーのご紹介はコチラ▼
BMW3.0CS　シリンダーヘッド




この様にエンジンスタンドに載せればいよいよ本格的なエンジン整備の準備が完了です！

しかし、このエンジン4気筒なのですが、実は1気筒が失火しておりますので、オーバーホールが必要です。

ガスケットなどの部品もすでに集まりつつありますので、新品に交換してしっかり仕上げていきます！

エンジン整備の様子はまた、ご紹介します！


と言う訳で、本日は117クーペのエンジンを降ろした様子をご紹介しました！

次回もまたお楽しみに♪



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