こんにちは！
いつも当クラシカブログをご愛読いただきまして、ありがとうございます。
クラシカ横浜の仲出川です。


本日は

AMG C36

のご紹介です！

前回は破れたボンネットフードインシュレーターの張替えやバンパー装着などの様子をご紹介しました！
▼▼前回のブログはこちら▼▼
C36 納車前整備③


今回は

スライディングルーフ修理
アウターハンドル（ドアノブ）塗装

の2点をご紹介します！
仕入れ時の動画でもご紹介させて頂いておりますが、こちらの個体は仕入れ時からスライディングルーフの調子が悪く、
修理が必要だなとは思っておりました。。。
▼動画はコチラ▼
【 W202 】AMG C36 新たに仕入れました！初代 AMGとメルセデスの共同開発 Cクラス



ルーフガラス自体はとてもきれいでしたので、レールの修理を行いました。
曲がってしまっていたレールを正常な位置に修正することで、直すことができました！

W124のスライディングルーフも苦戦したのですが、ベンツのスライディングルーフの修理は想像以上に大変ですね。。。

お次はアウターハンドルです。

入庫前から純正のハンドルが、車体と同色に塗装されていたのですが、
塗装の状態が良くなく、触るとパリパリと剥がれてしまう状態でした。

販売前から塗装をして仕上げを行う予定ではありましたが、ご成約いただいたお客様と相談の上、
塗装を溶剤で溶かして剥がす事となりました！

その際に溶剤で、ドアノブ自体も多少溶けてしまうかと思いきや、、、

純正の感じに戻っておりました！
私としても、元に戻ってよかったと思っております！

ということで、本日はスライディングルーフの修理の様子と、アウターハンドルの塗装剥がしのご紹介でした！
次回もまたお楽しみに♪


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